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スカートの裾の切り替えの仕方

今日は時間がないときのスカート裾の切り替えの作り方です。

以前ご紹介したように私はスカートの切り替えは上の部分と下の部分を

それぞれわっかにしてから上下をつなぎ合わせます。

ただ、この方法は仕上がりはきれいなのですが、時間がかかります。

というわけで時間がないときの方法です。

まずスカートの上の部分を裁断します。

次に下の部分を必要な分量より大きめの長方形に裁断します。

こんな感じです。

DSC02917.jpg

そうしたらスカートの上部分の裾にボンドを少量付け、この生地に

貼り付けます。

DSC02918.jpg

貼り付けたら直線縫いでもジグザグでもいいので縫います。

スカートは伸ばして着るわけではないので生地は引っ張らないでください。

DSC02919.jpg

裏はこんな感じになります。

DSC02920.jpg

ここまでできたらスカートの下の切り替え部分にした部分の型紙をあて、

切り取り線を書き込みます。

画像ではよく見えませんが上の画像にはそのラインが書き込み済みです。

ラインに沿ってカットします。

DSC02921.jpg

裏はこうなります。

DSC02922.jpg

この状態で構わない人は反対側のスカートを同様に作ります。

(これが前スカートなら後ろスカートを作ります)

生地代はかかりますが下の切り替えをもっと大きく裁断して、上スカートの裏

全体に下の切り替えの生地を貼り付けてしまう方法もあります。

(この例の場合でしたらスカートの裏はすべて青になります)

裏もきれいに仕上げたいあなたは切り替えの縫い線に沿って下の生地を

切り取ってください。

DSC02923.jpg

この状態のものが前後とも作れたらあとは脇を上スカートの生地と同じ色の

糸で縫い合わせてください。

直線縫いでOKです。きれいに仕上げるためには生地を引っ張らないように

気を付けてください。

もうひと手間かけてもいいわ~という方は脇を縫う時に上スカートは

上スカートと同じ色の糸で、下スカートは下スカートと同じ色の糸を

使うとよりきれいですが、どうせ遠目からはわかりませんので

時間がないのですから気にしなくてOK!

(もちろん上記方法はオーダーやオークション用のレオタードの製作には

使用しません。あくまでもご自分でお作りになるときの参考用です)

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スパンコールが外れてしまったとき・・・

スパンコールをたくさんつけたレオタード、どんなに気を付けて付けたつもりでも

何度か着用しているうちに糸が抜けたり、切れたりしてスパンコールが外れてしまう

ことがありますよね。

そういうときはこれ以上ほつれてこないよう、糸を止めなければいけません。

まず前後のスパンコールをはずして2~3cm糸が出ている状態にします。

DSC01751.jpg

ここに針をあて、針孔に糸を通さないまま、糸を2~4回巻きつけます。

(私は4回巻きつけます)

DSC01752.jpg

この後に針孔に糸を通し、引き抜きます(糸の先端は糸切ばさみで切って針孔を通りやすい状態に

してくださいね)

DSC01753.jpg

DSC01755.jpg


その後にまた抜けてこないよう返し縫をします。

糸が短いのでまた針孔には糸を通さず、針だけ生地に通してください。

DSC01757.jpg

生地に針を通したら糸を針孔に通し、針を引き抜きます。

DSC01759.jpg

返し縫は2~3回しておいたほうが安心です。

最後に、外れたスパンコールと、はずしたスパンコールをもとのように並べて縫いつければ

OKです。

この場合は短い距離なので伸縮性がない糸でも大丈夫です。お手持ちの糸をお使いください。

スパンコールの縫い付け方は製作方法のカテゴリーに別記事がありますのでそちらを

ご参照ください。


スパンコールの縫い付け方

メッシュ地にスパンコールを付けるときは・・・

現在進行形でタイツにスパンコールを付けています。

とりあえずモチーフが1つ完成したので画像をアップします。

DSC01554.jpg

お分かりになるでしょうか?蝶々です。

5mmのホログラムタイプのフラットスパンコールを使用しています。

こちらは裏側・・・

DSC01553.jpg

よくご覧いただくと怪しい小さなベージュの生地がついています。

これ、実は裏地です。

パワーネットなどのメッシュ地は隙間が多く、糸の玉結びが間から抜けてしまいやすいので

少し前から玉止めのとき裏に裏地をあてて、抜けにくいようにしてみました。

余分な時間はかかるのですが、全然抜けてこなくなりました。

これで安心して長くご着用いただけるはず

スカートなど肌色以外のメッシュ地に付けるときはメッシュ地と同じお色の

布を使うといいと思います。

手作りレオタードの作り方(スカート・パンツ・仕上げ編)

金曜日の夜中から昨日にかけて熱を出してしまったため、更新が遅れてしまいましたが

スカートとパンツの作り方です。

まずパンツですが両脇と股下を縫います。

次にパンツの足回りにゴムを入れますがこれは下の記事をご参照ください。

縫い代は2cm位とるといいと思います。ゴムの通し口は切込みを入れるのではなく、

1cm~1.5cmだけ縫い残すという方法もあります。

パンツのゴム入れ

スカートはまずそれぞれのパーツの両脇を縫って、わっかにします。

DSC01469.jpg

DSC01468.jpg

身頃のように先に切り替えをつなげてから脇を縫ってもいいのですが、

この方法だとどちらかのパーツの脇を違う色の糸で縫うことになってしまいます。

スカートは身頃と違って裏が見えますので、私はなるべく糸が目立たないように

それぞれのパーツを生地と同じ色の糸で脇を縫い合わせてからつなぎます。

つなぎ目の縫い代は互い違いに倒すと後でつなぎやすく、仕上がりもきれいです。

切り替えにジグザグミシンをかけるときも下糸は下になる生地と同じ色の糸を

使ってくださいね

最後にすその始末ですが、生地がまるまってしまうものでなければ切りっぱなしでも

よいと思います。

丸まってしまう生地の場合はすそを折り返して縫ったり、裏にメッシュ地を

縫いつけたりしてそれを押さえます。

今回は少し丸まる感じなのですそを折り返して縫う方法にします。

(TangoやTropicalは裏にメッシュ地を縫いつける方法です)

まず下の画像のように折り返してしつけをかけ、直線縫いで縫います。

DSC01471.jpg

縫い代を1cmとって5mm内側を縫っているのですが、縫い代がこのままだと表から見たときに

波打ってます。

DSC01472.jpg

そこで下の画像のように縫い代を縫った線の少し上で切り揃えます。

DSC01473.jpg

するとこのようにおさまります。

DSC01474.jpg

これですべてのパーツが完成です。

最後にこの3つのパーツをつないでいくことになります。

いっぺんに3つともつないでしまう方法もあるのですが、よりきれいな

仕上がりのためには、2回に分けてつなぐことをおすすめします。

私はまずパンツの上にスカートをかぶせ、合印を合わせてしつけで縫っていきます。

縫い終わったらそこに身頃をかぶせて再び合印を合わせてしつけで縫います。

下が3つをしつけでつなぎ終わった状態です。

DSC01486.jpg

これをミシンで縫えば完成です。

DSC01505_20110827000650.jpg

こちらのレオタードはヤフオクに即決価格にて出品予定です。

一緒に写っているシュシュのうちどちらかおひとつをサービスでお付けします。

(お好きなほうをお選びいただけます)

お揃いの生地でボール入れとリボンケースも出品予定です。

ボール入れはもう完成しているので明日にでも画像をアップしますね。

モチーフの詳しい付け方はまた教材用のレオタードがあるときにアップしますね。

レオタードの作り方(襟の付け方・その1)

さて、今回は襟の付け方・その1です。

その1ということはもちろんその2があるわけです。(その3はありません)

今回紹介するやり方はロックミシンをお持ちの方には断然お勧めな方法です。

この方法はロックミシンで襟が付けられるので襟の伸縮性が確保できるため、

背中の空きが小さくて済みます。

その分デザインの幅が広がりますし、装飾できる面積も増えます。

では早速制作方法に入ります。

まず、襟のパーツの両端に接着芯を貼ります。スナップボタンによる負荷を軽減するためです。

DSC01448.jpg

片側のアップの画像です。首の後ろで重ねる部分だけ接着芯を貼ってあります。

DSC01447.jpg

次に両端を縫います。これは襟の端からはみ出す部分です。縫ったら両端の縫い代と角を

切り落とします。(そのほうがゴロゴロしませんし、スナップボタンを付ける際に失敗

しにくいです)角は90度に切り落としても大丈夫です。お好きなほうで処理してください。

DSC01470.jpg

これをひっくり返します。目打ちなどを使ってきれいに角を出しましょう。

目打ちをお持ちでない方は待ち針などで代用できます。

DSC01476.jpg

これで襟は大体出来上がりです。

後は身頃に縫いつけて、仕上げをすれば終わりです。

では身頃に縫いつけていきます。

まず下の画像のように合印を合わせながら待ち針で留め、しつけ糸でずれないように

しっかり留めていきます。

DSC01491.jpg

身頃の裏側からの画像です。

DSC01492.jpg

ここは首の下の部分でよく見える箇所ですからなるべく手抜きをしないできちんと

しつけをしてください。

しつけが終わったところです。

DSC01493.jpg

これを線に沿って縫っていきます。家庭用ミシンで縫う方は伸縮縫いがあればそれで

縫ってください。伸縮縫いがない方は思いっきり生地を引っ張りながら縫ってください。

多少糸がぴょんぴょん飛び出ても気にしない!

とにかくここは伸縮性が命です。せっかく作ったレオタードがお尻が通らなくて

着れないのでは困ります

縫い終わったところです

DSC01494.jpg

最後に縫い代を留めつけがてら、重なり部分の補強をします。

下の画像のように四角く囲むようにミシンをかけてください。

ここは生地をひっぱらないで縫ってくださいね。

DSC01499.jpg

裏側です。

DSC01500.jpg

最後にスナップボタンを付けて完成です。

重ねについてはどっちを上にするかはお好みでいいと思います。

私は大体右を上にしますが、娘は左側を上にするほうが脱ぎ着がしやすいというので

娘のレオタードは左側を上にしています。

DSC01504.jpg

これで襟付けは完成です。

作り方の説明では最後にしましたが、肩をつないだら脇を縫う前に襟を付けてしまっても

大丈夫です。

次回はスカートです。

手作りレオタードの作り方(身頃編その2)

今日は身頃の縫製の続きです。

どこをどの順番で縫うかですが、これは装飾によって変わってきます。

下の画像のように身頃の中にモチーフを付ける場合は、脇や肩を縫う前に

身頃のパーツをつないで1枚にした段階で付けてしまいます。

DSC01477.jpg

スパンコールを付ける場合も縫い線から2cm位内側までは付けてしまうと

付けやすく、作業が楽です。

縫い線から2cm内側を残すのは、そこから先にスパンコールを付けてしまうと

そこをミシンで縫うときに邪魔になるからです。

一般的には身頃の縫い方としては先に肩をつないで、袖がある場合はその後袖を付けます。

こんな感じになります。

DSC01298.jpg

全体像です。

DSC01299.jpg

この後わきから袖下を続けて縫っていきます。(袖なしの場合は脇だけ)

袖があるときは袖も同じ要領で先に装飾をしておきます。

袖から身頃にかかるモチーフがある場合は脇から袖下を縫う前に先に付けておきます。

例外として、肩や袖にかかるモチーフはなく前身頃から後ろ身頃にかかる

モチーフがある場合は、先に脇を縫ったほうがよいと思います。

DSC01478.jpg

上の画像のような状態で、モチーフやスパンコールをつけて、その後反対側の脇、

肩をつなぎます。

そうすると下のような状態になります。

DSC01483_20110823232410.jpg

ここに先に筒状にした袖を付ければよいのです。

肩や脇、袖をつないだらつなぎ目のところのまだつけていないスパンコールを

付けていきます。

ここまで来ると身頃はだいぶ形になっています。

袖付の場合はこの後袖口を三つ折りにして、直線縫いか3点ジグザグで始末します。

袖口はさほど伸びる必要性はないので仕上がりがきれいな直線縫いがお勧めですが

袖口が細い場合、手の大きなお嬢様の場合は伸びのよい3点ジグザグを使ってください。

袖なしの場合は袖口を背中の空きと同じ要領で処理します。

次は襟の付け方ですが、これはまた明日か明後日に・・・

(実はオーダーのスパッツやレオタードを作っていて教材用レオタードの進行状況が

こちらについていけてません

手作りレオタードの作り方(縫製・身頃編その1)

今日は身頃の縫製について・・・

まずパワーネットに裏地を付けます。

私は下のように線に沿ってしつけをかけてずれないようにしていますが

面倒な方はボンドでちょんちょんと留めて貼り付けてもよいと思います。

DSC01445.jpg

次に切り替えをつなげて1枚の身頃にしていきます。

今回はスカラップ型の切り替えなのでロックミシンでの縫い合わせは大変なうえ

仕上がりもあまりきれいではないので重ねてジグザグミシンで縫いつけます。

まずどのパーツを上に重ねるかを決めます。これはお好みで構いません。

私は身頃はパワーネットを一番下にして、そこにどんどん上から重ねて

いくことが多く、今回もそのパターンです。

この作業はボンドを使用します。

下のようにボンドをちょんちょん(大体1cm間隔)とつけて、上からずれないように

次のパーツを重ねます。

DSC01449.jpg

ボンドが乾いたらジグザグミシンで縫いつけます。

私は普通のジグザグの縫い目で、ふり幅3mm、縫い目の長さは1.8mmにしています。

レオタード生地は伸びるので、仕上がりをなるべくきれいに、伸びた感じにならないように

するために押さえ金の押さえ圧を下げて弱くして縫います。

家庭用ミシンで直線縫いで縫うときは生地が伸びても糸が切れないようにちょっと生地を

引っ張り気味に縫いましょうとよく言われますが、ジグザグの時はなるべく生地を

引っ張らないようにしたほうが仕上がりはきれいです。

ジグザグは伸縮性がある縫い方なのでそれでもちゃんと直線縫いで引っ張りながら

縫った場合と同じ程度の伸縮性はあります。

下が縫い終わって一枚の身頃になった状態です。

DSC01451.jpg

縫い目のアップです。

DSC01466.jpg

裏側です。縫った後縫い代が一定になるよう切りそろえるときれいです。

DSC01467.jpg

ボンドは下の画像ものが生地にしみこまず、乾きも早く、失敗しても水で濡らせば

きれいにはがせるのでお勧めです。

DSC01450.jpg

モチーフ付けのときも大活躍です。まだ出来上がっていないからチャコが消えてしまうと

困るし、レオタード全体を濡らすわけにはいかないわ、というときも濡れ布巾を上において

なじませればきちんとはがれます。

前身頃、後身頃ともにつなぎおわったらみなさんが一番心配な背中の空きに

とりかかります。

まず空きを切り抜き、その周囲にゴムを挟む準備をします。

空きに5cm間隔で印をつけ、そこに4.5cm間隔に合印を付けたゴムを

印を合わせながら待ち針で留めていきます。

もちろん5cm間隔で印をつけていくと半端な部分がでてきます。

ここも同じように引っ張ればよいわけですから、端数な部分の長さ×0.9の

長さのゴムを付ければいいのです。

DSC01452.jpg

丸くなっているところをミシンで縫いつけていくので私はしつけをかけることを

お勧めしますが、面倒な方はこの状態で一度ゴムを引っ張りながら直線縫いで

ゴムを生地に縫いつけてください。

余分な縫い代を切り落として、見えている縫い代がゴムより気持ちひろい位にします。

DSC01453.jpg

それができたら縫い代でゴムをくるんで待ち針で留めるかしつけをかけます。

(三つ折りの状態になります)

DSC01455.jpg

これを引っ張りながら3点ジグザグ(なければ2点ジグザグ、普通のジグザグでも大丈夫です)を

かけていきます。

慣れないうちは下の画像のように裏を見ながら縫うほうが安心ですが、慣れてきたら

表を見て縫うほうがきれいに仕上がります。(さらに下の画像参照)

DSC01462.jpg

DSC01463.jpg

挟んでいるゴムは5cm位はみ出すようにするとミシンをかけるときにこのゴムを持って

引っ張れるので縫い始めにミシンが噛んでしまうことを防止できます。

(裏側を見ながら縫っている画像で実演しています)

私はカバーステッチで縫ったので実際の縫い目とは違いますが背中の空きが完成した

状態です。

DSC01464.jpg

違うレオタードの画像ですがこちらが実際の縫い目です

DSC01482.jpg

長くなってしまったので続きはまた明日・・・

あっ、忘れてました!

ちなみにDestinyのような切り替えはカーブが緩いのでロックミシンで縫ってます。

下が画像です

DSC01280.jpg

ロックミシンをお持ちの方は、やはりこちらのほうが断然伸縮性もありますし、

丈夫ですからできる限りロックミシンを使用して切り替えをつなぐほうを

お勧めします。

しかし、家庭用ミシンで縫われるのであれば、直線縫いよりジグザグのほうが

伸縮性があるので切り替えはなるべくジグザグミシンでつなぐことを

お勧めします。

手作りレオタードの作り方(型紙・裁断編)

それではお待ちかね?新連載第1回です。

見本として今回制作するのはAngel Heart のハイネック、モチーフなしバージョンです。

下が完成した状態になります。(シュシュが一緒に写ってますが気にしないでください)

DSC01505_20110827000650.jpg

では早速・・・

今日は型紙と裁断についてです。

まず当然といえば当然ですが型紙を用意します。

(リンクしておりますカートkasumi's leotardで既成サイズの型紙の販売を始めましたので

よろしければご利用ください)

型紙はたいてい縦半分でわになっています。簡単にいえばレオタードの片側だけのものが

多いです。

左右対称なデザインの場合はそのまま、デザインを書き込みます。

左右非対称のものであればまず型紙を両側写してレオタード全体のものにします。

下の画像の左側がもともとの型紙の状態、右側が展開後のものです。

左右対称なデザインであれば左側の状態で、非対称であれば右側の状態にします。

DSC01479.jpg

そこにデザインを書き込み、ラインに沿って切り離していくわけですが、

必ず切り離す前に合印とわかりにくいものはパーツの名称を入れましょう。

また制作方法に応じた縫い代も書き込んでおくと便利です。

(下の画像参照)

型紙を切り離したものです。

DSC01433.jpg

身頃の下にスカートとパンツと位置を合わせるための合印がついていて、縫い代の指示が

書き込まれています。

DSC01434.jpg

スカートのすそ部分です。

やはり縫い代の指示が書き込まれています。

DSC01435.jpg

合印については下記の記事もご参照ください。

合印について

型紙をすべて切り終えたら、生地の裏側に裏返しに型紙を置き(合印は裏側にも

付けておきます)、縫い代がとれるよう気を付けつつ(その分の隙間を空けておきます)

型紙を写します。

消えるチャコペンか濃いお色の生地でしたらシルバーのゲルインクのペンを使うといいです。

シルバーのペンはuni-ballのSigNo 0.8mmの銀がインクの出もよく、生地に引っかからなくて

お勧めです。

写し終わったら縫い代を忘れないよう注意しながら裁断します。

ロータリーカッターを愛用する方が多いようですが、私は裁ちばさみ派です。

裁ちばさみはなるべくこまめに動かすのではなく、なるべく長い距離を一気に切るほうが

切り口がきれいです。

細かいモチーフは鋏を動かすのではなく、生地を動かすときれいに切れます。

下は型紙を写し、裁断を終えたところです。

パワーネットに裏地を付ける場合は下のように裏地とパワーネットで同じものを2枚裁断します。

DSC01436.jpg

切り替えの部分です。細かくてどれがどこやら・・・
DSC01437.jpg

そこで、生地に写す際もどこのパーツか書き込みます。マが前、ウが後ろという意味です。

DSC01438.jpg

身頃とパンツです。

DSC01439.jpg

このように合印が書き込まれています。これをしっかり合わせながら縫うと

ずれにくく、きれいに仕上がります。

DSC01440.jpg

スカートとハイネックの部分です。

DSC01441.jpg

こちらもそれぞれ合印がしっかりついています。

DSC01442.jpg

明日はこれらのパーツをつなぎ合わせていきます。

※参考までに片面の型紙の写し方です。

まず中央線を引きます。私は両側展開のときでも生地の布目に沿って必ず中央線を引きます。

(上の画像にもすべて中央線が入っています)

これがあると切り替えのつなぎやモチーフ付けやスパンコール付の際に目安になって

便利なのです。

次に中央線に沿って型紙を置き、片側だけ書きます。それから中央線のところで

型紙をひっくり返し、反対側を書きます。

DSC01480.jpg

普通の生地でしたら布を半分にたたみ、型紙を待ち針で留めて、という方法も

使えるのですが、レオタード用の生地はチャコペーパーがうまく写りませんし、

ずれやすいのであまりお勧めしません。

では続きはまた明日・・・

もうすぐスカートが終わります

スカートの各パーツの縫製を終わり、切り替えをつなぎ合わせている最中です。

私はいつも下の画像のように真ん中を突き合わせてから合わせていきます。

DSC00930.jpg

端からスタートしてしまうとずれてきたときに直すのが大変なのです。

キレイにつないでいくコツは、きちんと切替線同士を合わせること(裏の線が見えない

厚手の生地は手間でも下のようにしつけ糸やミシンで裏から線通りに縫ってわかるように

します)、ずれにくいように合印を付けることです。

DSC00929.jpg

水色の生地は水色のチャコで印付けをしているのでわかりにくいのですが、

ブルーの生地の合印は画像をクリックしていただくとはっきり見えます。

ご参考までに、合印は型紙を作成する段階で付けておきます。

糸の色の選び方

生地とまったく同じ色の糸がなく、似たような色を使う場合、生地より濃い色を

選ぶというのが一般的ですが、最近レオタードは違うのかなと思うことがあります。

下の画像は今追加装飾中のBlue Tempestの裏側なのですがシルバーのラインは

生地より若干濃い糸を使用しています。

今回ピンクのほうは生地より気持ち薄い色の糸を使用しました。

DSC00823.jpg

いかがでしょう?なんだか薄い色の糸のほうが目立たない気がしませんか?

糸を生地にただ乗せただけの状態だと濃い色のほうが目立たないのですが、

実際に縫ってみるとこのようになるのです。

直線縫いでは濃い色のほうが目立たなくても、ジグザグの場合は違うのかもしれませんね。

次からは迷ったら薄い色でいこうと思います
プロフィール

kasumi

Author:kasumi
レオタード作りが大好きです。
皆さんがこのブログを見て楽しんでくれたら嬉しいです。
オーダーはまず受付状況をご確認ください。
※私のつたない作品を気に入っていただけるのは嬉しいのですが、デザインや画像の持ち出しは
ご遠慮くださいますようよろしく
お願い申し上げます。

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